秀明英光高等学校

イギリス英語研修Ⅱ団帰国

英語教育

2月18日(水)にイギリス英語研修Ⅱ団が無事帰国しました。以下、3週目の報告と研修を終えた生徒の感想を紹介します。

授業は計画通りに終了しました。月曜日と金曜日の午後はカンタベリーの街に出て、フレンドシップグループに分かれ『English A to Z Hunt』や『Human Bingo』といった街頭インタビューをしながら答えを導きだしていくアクティビティを行いました。火曜日と木曜日は『EXPERT CLASS』が行われ、『Dragons’ Den』に取り組んでいる上位3クラスは、ケント大学での街頭調査も大詰めになり、最後のまとめを行いました。

<ケント大学での街頭調査>

 

14日(土)は最後のロンドン小旅行に出かけ、大英博物館に行きました。世界中の歴史と文化が一度に味わえる圧倒的な空間で、ロゼッタ・ストーン、エジプトのミイラやラムセス2世の石像、サットンフーの兜など実物の迫力に驚き、教科書で見た文明が身近に感じられたことに感激していました。一方で、収蔵品の来歴についても考えさせられ、文化財のあり方について考える良い機会になりました。

 

16日(月)午前中は通常の授業、午後からは『EXPERT CLASS』が行われ、『Dragons Den』に取り組んだクラスのプレゼンテーションが実施されました。2~4名ほどのグループに分かれ、各グループで企画した商品を売り込み、バイヤー役の現地スタッフがその商品についての質問や契約が結ばれた時の売り上げ利益交渉などまさに日本の『令和の虎』のような白熱した展開となりました。バイヤー役のスタッフから商品についての質問がされ、納得のいく回答が生徒から出た時や驚きの説明があった時は歓声が上がりました。逆に、思うように英語で返答が出来ず、詰まってしまうグループもありましたが、仲間同士助け合って、回答を出そうとする姿が非常に印象的で、英語に怯まないでチャレンジする姿勢に研修の成果を感じました。


 

17日(火)には3週間お世話になった先生から最後のレッスンがありました。生徒たちの英語を話す姿勢や伝え方、イギリス人教員との接し方を見てみると、イギリスに来る前よりも大きく成長していることを実感しています。授業の後は、修了式が行われ、一人ひとり担任の先生から終了証が手渡されました。


生徒の感想(一部抜粋)

「大英博物館では、ロゼッタ・ストーンやラムセス2世の胸像を間近に見ることができ、貴重な体験となりました。友人と楽しく見て回ることができ、良い思い出になりました。」

「当初は、日本とは全く異なる環境で、すべて英語による授業が行われることに大きな不安を抱えていました。しかし、少し時間が経つにつれて、その不安は次第に薄れ、自信へと変わっていきました。この学びと経験は、今後の進路や人生に必ず生かされるものと確信しています。」

「私にとって、イギリスで過ごした3週間は、日本との言語や文化の違いを日々実感し、イギリスの伝統や習慣に触れて驚きの連続でした。イギリスでの生活で得た新たな視点や考え方は、これからの自分の行動や日常生活に確実に生かされるものだと思います。」