秀明英光高等学校

イギリス英語研修

英語の母国イギリスで生活し
生きた英語を習得します。

英語研修施設のあるケント州とは

ケント州はロンドンの南東に位置し、「イギリスの庭園」と呼ばれるほど年間を通して温暖な緑あふれる田園地帯です。イギリス有数のリゾート地であるフォークストンや、『カンタベリー物語』の舞台となったカンタベリー大聖堂があり、観光地としても有名です。

ケント州の位置を示す概略図です。

英語研修施設で貴重な経験を

「英語よければ、すべてよし」と本校で掲げているように、国際社会で活躍するためには世界共通語である英語・英会話のマスターが不可欠です。10代のうちに一定期間英語圏の国に滞在し、生活を通して生きた英語を学ぶことが最も効果的です。1年次に希望者が3週間、本校の英語研修施設でのカレッジステイを体験し、生きた英語を学ぶ「短期留学制度」を設け、大きな成果を上げています。

チョーサー・カレッジ・カンタベリーの外観写真です。
チョーサー・カレッジ・カンタベリー(CCC)

充実したプログラム

3週間のスケジュール(カレッジステイ+ホームステイ)

1週目

  • オリエンテーション
  • カレッジ近辺の散策・案内
  • グリニッジやロンドン観光
  • リーズ城やアシュフォード観光

2週目

  • カンタベリー大聖堂見学
  • カレッジステイとホームステイ交代
  • ケンブリッジ周辺観光

3週目

  • ロチェスターやブルーウォーター観光
  • ロンドン市内観光
  • お別れパーティー
  • 帰国

英語研修施設やカレッジステイで生きた英語を学ぶ

体験記

姉が在学中、イギリス英語研修に参加したこともあり、参加を決意しました。現地での授業は発言する場が多く設けられ、英語力を向上させることにつながったと思います。授業で学んだことが、ショッピングや観光に行って現地の人と直接触れ合ったときに、役に立っていると実感することができました。ショッピングをしているときの通貨の換算に苦労しましたが、日に日に慣れていくのを感じられ、まさに「習うより慣れろ」でした。このような研修に参加させてくれた保護者に感謝し、今後も英語の学習により力を入れていきたいと思います。(S・Nさん)

海外経験は何度かありましたが、3週間という長い期間は初めてだったので不安はありました。しかしその不安もすぐになくなりました。日本と違うスタイルでの授業展開に驚き、やる気も増していきました。近隣の大学生との交流もあり、コミュニケーションの場を広げることができました。また異国の地でクラスメイトと助け合いながら寝食を共にすることにより、絆が深まったと思っています。この研修に参加し英語に対するモチベーションがさらに上がったので、継続して学習に励みたいと思います。(K・Tさん)

イギリス英語研修のイメージ写真です。