３月４日（月）第３６回卒業証書授与式が、川島幸希理事長をはじめ、多くのご来賓やご父母の方々をお迎えして、盛大かつ厳粛に挙行されました。開式の辞、国歌斉唱の後、卒業生代表生徒に和文と英文による２枚の卒業証書が福島克学校長から授与されました。続いて学校長の式辞、理事長の告辞、保護者会長の祝辞があり、在校生代表が送辞を、卒業生代表が答辞を述べました。
そして教科優秀賞、皆勤賞、技能優秀賞、埼玉県体育優良賞の各表彰が行われました。また、記念品として学園から学校全景のパネル時計、保護者会からは卒業証書ホルダーがそれぞれ贈られました。最後に校歌を斉唱し、拍手の中を卒業生は新しい社会に巣立っていきました。

卒業式の後には、パレスホテル大宮で恒例の「卒業を慶ぶ懇親会」が開催されました。華やいだ雰囲気の中で、会は和やかに進行しました。