秀明英光高等学校

生き生き学校生活を送っています

学習・進学

 2月14日()、コロナウイルス感染症予防のために実施されていた学校閉鎖が解除され、通常の生活に戻っています。久しぶりに会った、友人たちと楽しそうに過ごし、月テストに向けての学習にも励んでいます。日常の授業が再開した生徒の感想を紹介します。

「オンライン授業でも先生方が様々な工夫をしてくれるので、問題なく学習は進められました。しかし、対面での授業のほうがやはり理解が深まると感じています。3学期の月テストは一度きりなので、授業のみならず放課後も気を抜かずに勉強します。また、登下校のスキマ時間も有効に活用して、学力向上に努めたいです。」

「オンライン授業の内容も登校してから復習をしてもらえました。1年生最後の月テストに向けた具体的な目標は、化学と数学の点数を前回の月テストよりも上げることと生物で90点以上を取ることです。特に免疫系は得意な分野なので、そこで点数を伸ばします。この目標を達成するために、公式をきちんと理解し、計算問題の演習を繰り返し行います。また、たくさんの細胞の名前を覚えて試験に臨みます。」

「学校で学び、友人とともに楽しく過ごすという当たり前のことがいかに自分にとって大切なものかを強く感じた2週間でした。オンライン授業は資料や映像がたくさん使われ、内容を視覚的に理解することができましたが、やはり対面で学ぶ方が楽しいと思いました。何より自分が納得できるまでとことん先生に質問できることがうれしいです。2年生最後の月テストに向け、計画的に学習し、納得のいく結果が出せるように頑張ります。」  

「オンライン授業では、授業の進みが早い時には画面を写真に撮り、後でゆっくり見直すことができました。また、メッセージで先生に直接質問できる面も良かったと感じています。しかし、先週からいつも通りの対面授業が始まり、とてもうれしく感じています。やはり先生が教室にいらっしゃるので、リモートとは違い良い意味での緊張感が生まれます。」