秀明英光高等学校

内部進学生が秀明大での講義を初受講

学習・進学

 11月22日(火)、秀明大学に内部進学をする生徒たちの高大一貫授業が始まり、新鎌ヶ谷駅に集合し、スクールバスで大学に向かい、大学生と同じ90分の講義を受講しました。生徒の感想を紹介します。

「90分間の講義ということで、集中力が持つか不安がありましたが、教授の話を聞き、自分なりの考えをまとめていたら、あっという間に時間が過ぎていました。不安が解消し、来年からの学校生活や授業がとても楽しみになりました。授業を受けていて、まとめる時間が遅かったと感じたので、残りの高校生活では、大学の授業のペースについていけるように、準備したいと感じました。」

「今回初めて大学の授業を受けました。座席が階段状になっていたので、板書がよく見え、講義内容をしっかりとまとめることができました。講義の中には友人と協力して課題を解決する場面があったので、楽しんで学べました。また、経営学部では数学のスキルが必要なので、大学入学までに数学の復習をしっかりとしたいと思いました。」

「私は観光ビジネス学部に進学し、将来は観光業に携わりたいと考えています。そのためコミュニケーション力が必要不可欠と言えます。今日の授業テーマである『接続詞』は普段何気なく使っていますが、物事をわかりやすく伝えるために、とても重要なものだとわかりました。何気ない『言葉』が将来に直結することを知り、今後の生活に生かしていきたいと感じました。」