避難訓練(シェイクアウト訓練)を実施
安全教育・社会貢献
3月11日(月)に「シェイクアウト訓練」を実施しました。これは「『そのときいる場所』で地震が発生したと想定してとっさに身を守る訓練のことで、『DROP(まず低く)、COVER(頭を守り)、HOLD ON(動かない)』という合言葉どおりの動作をする」ものです。地震が発生したとの緊急放送にしたがい訓練を実施し、全員がテニスコートに避難しました。近藤昌之学校長が「真剣に避難訓練に取り組んでいました。能登半島地震を正確に予想した人はいません。地震はいつ起こるか分からないのです。今日行った『シェイクアウト訓練』は身を守る有効な手段となります。ぜひ身に付けましょう。」と話された後、東日本大震災で犠牲になられた方々に対して、ご冥福を祈り、全員で黙とうをささげました。