サイバー犯罪防止講演会で注意喚起
安全教育・社会貢献
12月19日(木)、埼玉県警察本部生活安全部サイバー局サイバー対策課より、森結可様を招き、サイバー犯罪防止講演会が行われました。以下要旨を紹介します。
「個人の情報につながる名前や写真の掲載はもちろんのこと、個人が特定できる家や建物も注意が必要です。また、リアルタイムの情報や軽はずみな気持ちで撮った写真が拡散し、犯罪につながることで損害賠償や刑事罰の対象にもなります。さらにいじめにあたる人格の否定、脅迫も名誉棄損や侮辱罪にあたります。一方『闇バイト』は短時間で高収入をうたう内容がⅩや掲示板にあり、隠語が使用されたりするなど、不安を抱かせない巧妙な手口が使われています。困ったことや怪しいと思ったら誘いに乗らず、警察に相談してください。」