イギリス英語研修に参加している１年生（男子参加者）の感想を紹介します。

　「カレッジでの授業は現地の先生が行うため、当然ながらオールイングリッシュで進んでいきます。私のクラスは11人の少人数クラスで、常に先生と目が合っていて緊張感があります。天気についての授業を受けた時、“fog（霧）”という馴染みのない単語に出会いました。その時『日本とは気候が違うから、頻繁に使う単語も違うのだ』と感じました。カンタベリーの街に出て課外授業があった時にも、その課題に取り組む中で、イギリスでは通りのひとつひとつに名前がついていて“〇〇 Street 10”という住所のつけ方になっていることに感心しました。」

授業風景

ブライトン：ロイヤルパビリオンにて